会計事務所向けのクラウド会計ソフト各社のメンバー制度について

クラウド会計ソフトのシェアが急速に高まってきている昨今、顧問先から『クラウド会計ソフトに対応してないの?』『freeeに乗り換えたいんだけど?』等の問い合わせを受けたことのある事務所も多いことでしょう。

クラウド会計ソフト各社はスタートアップのベンチャー企業獲得に力を入れていますので、新規顧客獲得のためにもクラウド対応は避けて通れない時代になっているかもしれません。

日々機能が向上しているとは言え、まだまだクラウド会計ソフト単体で税務申告まで出来る機能は実装されていません。

要するにクラウド会計利用者は税理士事務所や会計事務所の協力が必要なケースが多いということ。
小規模な個人事業主であれば1人で申告書作成・提出まで可能でしょうが、法人は会計事務所との契約がまず必要になってくるでしょうからね。

また顧問先のクラウド会計ソフト利用率が高まるということは、会計事務所側の負担も減るというメリットがあります。

クラウド会計のメリットというのはなんといっても会計処理の自計化ですから。1人辺りで対応出来る顧問先が増えるので事務所の売上&利益率UPを狙うことが可能でしょう☆

freeeやMFクラウド会計をはじめとするクラウド会計ソフト各社は会計事務所向けにパートナー制度を設置しています。
このページでは各社のパートナー制度の特徴と料金体系等を説明していますので、導入検討時の参考にしてみてください♪

~freee認定アドバイザー~
●サービスの特徴
freee株式会社が提供しているパートナープログラム制度。税理士や会計士だけではなく、スモールビジネス支援者であれば申請可能です。
無料のアドバイザー説明会を受講するだけで資格は取得可能で、認定アドバイザーになると『アドバイザー検索ページへの掲載』『メール&電話サポート』の特典を受けられます。
顧問先のfreee導入実績の件数に応じてランクアップ制度があり、3件以上導入すると1つ星、15件以上だと2つ星、100件以上導入すると3つ星アドバイザーに。
ランクが上がるにつれて『営業支援クーポン』『顧客紹介』『専任担当によるサポート』『イベント招待/集客支援』『事例資料作成』等の特典が付与されます☆

●料金は?
freee認定アドバイザーへの登録費用は完全無料。ランニングコストが不要なので導入費用を低く抑えることが可能です。

URL:https://www.freee.co.jp/advisor#advisor program

~MFクラウド公認メンバー~
●サービスの特徴
株式会社マネーフォワードが提供するパートナープログラム制度。会計事務所、社労士事務所、法律事務所向けのサービスです。
『ブロンズ』『シルバー』『ゴールド』の3つのランクがあり、支払う年会費によってサービス内容が異なります。
無料サービスであるブロンズの場合『MFクラウド会計 1年分等』『メンバーページへの掲載』『操作説明会への招待』、シルバー以上になると『ソフトを特別価格で利用可能』『専用コールセンター』『集客支援』『顧客紹介』『セミナー講師採用』などの特典が付与されます。

●料金は?
ブロンズメンバー:無料
シルバーメンバー:入会金:50,000円 年会費:50,000円
ゴールドメンバー:入会金:50,000円 年会費:150,000円

●公認メンバー向けのソフト利用料金
1~19ライセンスまで:年間6,480円×ライセンス数
20~50ライセンスまで:年間2,700円×ライセンス数
51ライセンス以上:年間2,376円×ライセンス数

URL:https://biz.moneyforward.com/advisors/about

~弥生PAP~
●サービスの特徴
弥生株式会社が提供するパートーナープログラム制度。税理士事務所、会計事務所向けのサービスです。
弥生PAP自体は昔からあるサービスですが、パッケージ版の弥生会計に加えて、クラウド版の弥生オンラインも対象になっています。
サービス内容としては『パートナー版の弥生会計の提供』『データ共有/バックアップサービス』『研修プログラム』『顧問先へ特別価格での製品紹介制度』『検索ページへの掲載』『セミナー集客支援』『福利厚生サービス』等が挙げられます。
通常のメンバー会員とゴールド会員とがあり、ゴールド会員になると事務所サーチの検索結果で優先的に表示される等の特典があります。(ゴールド会員になるには別途条件有)

●料金は?
メンバー会員:入会金:54,000円 年会費:64,800円
ゴールド会員:入会金:54,000円 年会費:162,000円

●追加ライセンス価格
※年会費に1ライセンス分の料金は含まれています
1~19ライセンスまで:年間8,424円×ライセンス数
20~50ライセンスまで:年間162,000円
51ライセンス以上:年間3,240円×ライセンス数

URL:https://www.yayoi-kk.co.jp/pap/index.html

以上の3サービスがメイン所のクラウド会計ソフトのパートナープログラム制度となります。

顧問先の獲得件数によってサービス内容が変わるfreee、年会費によって変わるMFクラウド&弥生会計、の違いはありますが基本的な特典内容は似たようなものですね。

各社が提供している『パートナーメンバー検索ページ』はクラウド会計ソフト対応事務所を探している事業者にとっては、有益な情報ソースかと思いますのでコレだけでも登録する価値はあるかと♪

各社共に、会計事務所向けのセミナーや説明会を定期的に開催しているので、導入を検討している方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょう。


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