部門別会計に対応!!MFクラウド会計とfreeeの新法人向けプランについて

2016年に入ってクラウド会計各社の法人プランのサービス内容が充実してきているように思います☆

クラウド会計のサービスが登場した当初は個人事業主と従業員10名以下の小規模法人がターゲットの印象でしたが、近年では中規模法人にもターゲットを広げているようですね。
freeeなんかは『中堅企業の基幹システムのクラウドERP化』を目指しているとのことで、かなり大きな市場を狙っているのではないでしょうか。

今年に入ってからクラウド大手2社であるMFクラウド会計とfreeeの法人向けプランがリニューアルされています♪

元々法人向けプランは1つだけだったのが、両社とも2種類のプランをラインナップに。

1つは従来通りの小規模企業向けのプラン、もう1つは中規模企業にも対応しているプラン内容になっています。

それぞれの新法人向けプランを見てみますと、

~MFクラウド会計~
●料金
ライトプラン:月額1,980円(年額21,780円)
ベーシックプラン:月額2,980円(年額32,780円)
●特徴
以前は月額1,800円の1プランのみでしたが、ベーシックプランが追加されています。ライトプランとの違いとしては、『電子証明書連携ソフトが利用可能』『登録可能な部門数が無制限』『仕訳の入力制限なし』『取引ナンバーの振り直し可』『10GBのクラウドストレージを提供』『総合振込の明細単位での取得』の機能がベーシックプランには追加されています。
●サポート体制
両プランとも電話・メール・チャットによるサポートが完備。有料の訪問サポートも有り。

~freee~
●料金
ライトプラン:月額1,980円 / ビジネスプラン:月額3,980円
●特徴
2016年の6月からプランが刷新されています。freeeも以前は月額1,980円のプランのみでしたが、月額3,980円のビジネスプランが追加されました。
ライトプランとの違いとしては、『部門別会計の範囲拡大』『請求書機能の拡大』『権限設定の柔軟性UP』『電子帳簿保存』『電話サポートが追加』といった内容となります。
●サポート体制
ライトプランはチャットとメールのみ、ビジネスプランは15分以内の電話サポートが完備。

といった内容となっています。

下位プランと上位プランとの違いで大きい点としては『部門別会計の充実度』が挙げられるでしょう。
ある程度の企業規模になると複数の事業を運営していたり、他店舗展開などをしているケースが多く見られるかと思います。

そうなると事業別や店舗別の業績チェックをするために『部門別会計』機能が必要になってきます

クラウド会計ソフトが誕生した当初は部門別会計機能は搭載されていませんでしたが、2016年に入ってから一気に実装された印象ですね。
MFクラウドもfreeeも上位プランでは2階層までの部門別会計に対応しています。freeeは自動配賦に対応しているので若干分があるでしょうか。

他のクラウド各社の状況としては、ハイブリッド会計Crewが2016年2月に部門別管理機能を搭載しています。コチラは5階層まで設定が可能。
弥生オンラインに関しては部門別会計にはまだ対応していないようです。パッケージ版の弥生会計シリーズでは対応していますが。

大手のパッケージ型会計ソフトを見てみると部門別会計は当然の機能のように思えますが、freeeやMFクラウドの価格帯で部門別会計に対応している点に意味があるでしょう☆

今回のプランリニューアルで中規模企業の導入ハードルも大分下がったのではないでしょうか?freeeはすでにに100名以上の企業の導入実績もあるようですし。

2016年後半のクラウド会計ソフト各社の機能拡充内容にも注目ですね♪

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