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多言語(英/日/他)と多通貨(ドル/円/他)に対応した中小規模の企業向け財務会計ソフト『さくら会計』

多言語(英/日/他)表記、複数の会計基準に対応しています。

価格 自動仕訳機能 スマホアプリ
要問合せ なし なし
サポート 無料体験版 運営
メール/電話 あり(30日間) ファッズ株式会社

ファッズ株式会社が提供する海外展開している企業向けの国際会計ソフト『さくら会計』。

多言語・多通貨・多基準・多地域に対応し、管理会計機能も搭載されています。

OBCやPCA等でも海外展開企業向けのシステムはあるのですが、ERPよりの比較的大掛かりな会計システムが多いのが実情。導入運用コストも高額になりがちです。

その点さくら会計は小規模及び中小中堅企業の導入をカバーしているので、グローバル展開をしている中小企業にとっては導入運用コストを抑えられる点でメリットは大きいでしょう。

さくら会計の特徴

  • 日本語版・中国語版・英語版の3言語表記に対応
  • アジアを中心とした10カ国以上に対応
  • 複数の会計基準に対応(日本・アメリカ・IFRS(国際会計基準)
  • 複数通貨による外貨建て取引に対応
  • セグメント管理が可能な管理会計機能
  • 振替伝票や仕訳帳からの仕訳入力に対応
  • 勘定科目も自由にカスタマイズ可能
  • 日本製システム
  • 複数の海外拠点に対応

利用料金は?

  • 要問合せ(管理会計機能などのオプション追加も可能)

サポートについて

  • 電話・メールでのサポート(導入時はスカイプなどでの支援)

 

さくら会計の導入費用及び価格は公表されていませんが、パッケージ価格が定額で年間保守料も同等他社製品と比べるとリーズナブルとのこと。

ファッズ株式会社の株主はERPパッケージ大手のワークスアプリケーションズとなっており、ワークス社のHPを見てみるとグループ会社でないですが関連会社という位置づけのようですね。

弥生会計の開発メンバーが設立した会社のようで、さくら会計は弥生会計のノウハウをさらにブラッシュアップして開発されたとのこと。会計ソフトとしての基本的な機能や使い勝手の部分でも信頼が置けるのではないでしょうか。

さくら会計の導入を検討の際は公式サイトから資料請求及び電話での問い合わせが可能です。

小規模企業にも対応しているパッケージ型の国際会計ソフトという 存在は貴重ですので、自社の条件に合いそうだなと思ったらまずは問い合わせてみていはいかがでしょう。30日間の試用版も用意されているとのこと。