Macintoshユーザーのための老舗ソフト『Macの会計/青色申告シリーズ』
マグレックス株式会社が提供するMacintosh専用の会計ソフト『Macの会計シリーズ』。
近年はクラウド会計ソフトの台頭によりMacで利用可能な会計ソフトも増えてきましたが、Macの会計シリーズはそれ以前からMacintosh専用として販売され続けている会計ソフトです。
法人用のMacの会計 Standardが約20,000円、個人事業主のMac青色申告が6,600円で購入出来るのでコストパフォーマンス的にも優れていますね。
会計ソフトの他にも『販売』『給与』『見積/納品/請求』の業務ソフトシリーズがラインナップされています。
Macの会計シリーズの特徴
- 摘要を選択するだけで自動で仕訳
- 減価償却計算にも対応した固定資産台帳機能
- 仕訳データの書き出し&取り込み機能
- 補助科目が無制限に登録可能
- よく使う振替伝票の登録機能で効率UP
- 専用iPhoneアプリ対応(青白申告版のみ)
- 消費税8%・10%の切り替えに対応
- OS X Yosemiteにも対応
利用料金は?
- Macの会計 Standard:21,780円(税込)
- Macの会計 Standardダウンロード版:20,166円(税込)
- Macの青色申告FY2020ダウンロード版:6,600円(税込)
- Macの青色申告FY2020不動産ダウンロード版:6,600円(税込)
サポートについて
- ユーザー登録者には無料でのメール&FAXによるサポート完備
- 電話による購入前相談サポートあり
それぞれパッケージ版とダウンロード版があり、ダウンロード版の方がお得な価格設定になっています。
青色申告の方はダウンロード版だと入力出来る期間が1期分のみに制限されていますが、その分パッケージ版よりもかなりお安い設定になっていますね。
Amazon等のオンラインショップでもパッケージ版が販売されており、AmazonではMacの会計 Standardが税込16,000円前後で販売されているタイミングもあるので、パッケージ版の購入を検討している際は価格をチェックしてみるのがオススメです。
青色申告版では『iCoubo』という専用のiPhoneアプリが完備されており、レシートや領収書等のデータを入力し、iTunes経由で取り込むことが可能。
購入前の電話サポート窓口も用意されているので、導入を検討している方は一度相談してみてはいかがでしょう。