完全無料で使い続けられる会計ソフトってあるの?

【※2019年8月27日最終更新】

無料プランのある会計ソフトは数多くありますが、無料と謳っていても実際は仕訳の登録数が月20件まで等、無料プランだと機能が一部制限されているサービスがほとんどなのが実情です。

このページでは完全無料で運用可能な『やよいの白色申告オンライン』『フリーウェイ経理lite』『円簿会計』『Main財務管理』『ちまたの会計』の5サービスを紹介しています。

やよいの白色申告オンライン


特徴:やよいの白色申告オンラインは白色申告での確定申告に特化した個人事業主向けのクラウド会計ソフト。以前は有料でしたが、現在は完全無料で利用可能です☆無料ですが機能面は充実。弥生自慢のスマート取引取込による自動仕訳機能やスマートフォン向けアプリも完備されています。

ソフトの利用料金自体は完全無料ですが、サポート付き(電話/メール/チャット)のプランは有料。基本は年額8,000円(税抜)ですが、今なら初年度は半額の4,000円(税抜)で利用可能なキャンペーン中です☆

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フリーウェイ経理Lite


特徴:フリーウェイ経理LiteはPCにインストールするタイプの会計ソフト。法人にも個人事業主にも対応しています。データの登録数や保存期間にも制限は一切ありません。有料版(月額3,000円)との違いはサポートの有無とクラウド上にデータを保存できるかどうか。

複式簿記形式の入力方式ですが操作性にはやや癖がある印象でした。マニュアルはかなり充実しています。
同運営の税務申告書作成ソフトと給与計算ソフトも無料運用が可能。

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円簿会計


特徴:円簿会計はインターネット環境があればどこでも利用可能なクラウド型の会計ソフト。
広告収益モデルのため無料運用が可能です。管理画面に広告が掲載されていますが、それほど邪魔になる感じではありません。法人にも個人事業主にも対応、ブラウザ上で動くのでMacでも利用可能です。

インターフェイスはシンプルで見やすいですが、最低限の複式簿記の知識は必要。不安面としてはネット上でも利用者の評判やレビュー情報等が少ないので、今後のサービス継続がやや不安な点でしょうか。

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Main財務管理(MBNサービス)


特徴:Main財務管理はインストール型の会計ソフト。創業24年の基幹ソフトウェア開発経験が豊富な企業が運営元です。会計ソフトだけではなく、給与ソフト、販売管理ソフト、グループウェアの4サービスが完全無料で利用可能です。

保守サービスによる収益で運営していくスタイルなので、無料会員だとサポートはオンラインマニュアルのみ。電話やメール、リモートによる個別サポートを受けるにはは月額3,500円の有料会員になる必要があります。インターフェイスはシンプルですが複式簿記の知識は必要、完全な初心者が運用するには少し難しいでしょうか。

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ちまたの会計


特徴:ちまたの会計はサークルや町内会等の小さなコミュニティ団体向けのクラウド会計ソフト。
ちまたの会計も円簿会計と同じく広告収益モデルなので無料運用が可能です。

クラウド型なのでネット環境があればどこでも利用可能。スマホやタブレットからの操作性も優れています。
家計簿感覚で入力出来る仕様なので、簿記知識がない人でも運用可能な点も◎

>>ちまたの会計の製品レビュー
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やよいの白色申告オンライン・フリーウェイ経理Lite・円簿会計・Main財務管理は事業者向け、ちまたの会計は小規模コミュニティ向けの会計ソフトになります。

フリーウェイ経理と円簿会計、Main財務管理は無料運用可能ですが、ある程度の複式簿記の知識は必要になってきます。
どのソフトも使ってみましたが、個人的には円簿会計の操作性が良いかと。税理士との契約が前提であるならば、会計事務所とのネットワーク体制があるフリーウェイ経理が良いでしょう。

やよいの白色申告オンラインは白色申告のみの対応にはなりますが、弥生のかんたん取引入力に対応しているので複式簿記の知識は不要で運用可能です。無料の白色申告用のソフトを探しているのであればこれ一択かと。

今年初めて個人事業主としての確定申告をするという人にもオススメですね。操作に不安があるけど有料プランはちょっと・・・という人には税込540円で購入できるやよいの白色申告公式ガイドブックを説明書代わりにして運用してみるのがオススメです。オールカラーで非常に見やすいので♪

ちまたの会計に関しては小さなコミュニティ向けのサービスとしては頭一つ抜けている印象ですね。無料でここまで作り込まれているサービスは貴重かと。サークルや町内会用であればちまたの会計を選んでおけばまず問題ないでしょう。

無料ソフトだとしっかりアップデートしてくれるか心配になるかもしれませんが、やよいの白色申告オンライン、フリーウェイ経理Lite、Main財務管理、ちまたの会計は法令改正への対応も早く、2019年5月から施行された新元号である『令和』への対応もスピーディに行われています。

他にもAndroid用のスマホアプリになりますが、完全無料で運用可能な個人事業主の会計アプリがあります。

このアプリも広告が表示される代わりに仕訳数などの制限は一切ありません。 複式簿記の知識が多少必要ですが、65万円控除の青色申告に対応しています。>>確定申告(個人事業主用)無料会計アプリの詳細はコチラ

 

今回紹介したサービスのように無料運用可能な会計ソフトは存在します

ある程度の簿記知識があれば個人事業主の青色申告までは無料で完結可能でしょう。

ですが法人になるとちょっと話は違ってきます。法人の場合は決算書の他に法人税申告書の作成が必要になってきますので。

フリーウェイにも税務申告ソフトはありますが、ちょっと素人には難しいのが現実かと。

法人で可能な限り低コストで税務申告書まで作成するならば『弥生会計&楽々法人税』や『freeeやマネーフォワードクラウド&全力法人税』の組み合わせをオススメします。

あとは簿記や会計の知識が全くない人の場合は会計ソフトの完全無料運用はちょっと難しいでしょう。(勉強していく気概があるなら話は別ですが)

簿記知識がない人はサポート付きの有料会計ソフトを利用するのが現実的です。

当サイトでもオススメしているfreeeマネーフォワードクラウドやよいオンライン系の安いプランであれば年間1万円程度のランニングコストで運用可能です。
取引量が少ない個人であれば確定申告月だけ課金するといったやり方もありかと。

会計ソフトのランニングコストが安くなってきたとはいえ、完全無料で運用したいというニーズも依然根強く存在すると思います。

ある程度の簿記知識があって完全無料で運用可能な会計ソフトを探している人は、今回紹介したサービスの利用を検討してみてはいかがでしょう。

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