初期導入コストは不要☆経営サポートも充実!!『クラウド発展会計シリーズ』
日本ビズアップ株式会社が提供する会計事務所向けの会計ソフト『クラウド発展会計』。
クラウドタイプのソフトなので顧問先とリアルタイムでの情報共有&常に最新バージョンのシステムが利用可能です。
会計事務所側の初期導入コストはゼロなのでイニシャルコストが抑えられる点も特徴。 全国1,400件もの会計事務所にて導入中とのことです。
会計システムの他にも『発展経営情報』や『社長の経営参謀』等のサービスがあり、経営のトータルサポートを提供しているようですね。
クラウド発展会計の特徴
- クラウド型だから常に最新版&リアルタイムデータ共有
- 制度会計基準に完全準拠
- 銀行明細からの自動仕訳機能
- 4種類の仕訳入力方法が完備
- ドリルダウン検索機能
- 部門管理&アクセス制限機能
- 領収書をスキャンするだけで自動仕訳
- 小型カメラ付きのデジタルペンで手書き情報を自動変換
- 年間損益予測&納税額予測機能
- マイナンバー管理に対応した給与ソフトも
- 社会福祉法人・公益法人版も有り
- MoneytreeのMT LINKとの連携可能
- MAC(マック)でも使える
- 電子申告にも対応
- 無料トライアルサービス有り
利用料金は?
- 会計事務所側の初期費用はゼロ、その他の費用は要問合せ
- 企業側のコストは月額5,500円(税込)~
サポートについて
- 専用サポートセンターによる対応(リモートサービス有り)
- 他社会計ソフトからのデータコンバートサービス
- ユーザー向けのシステム操作研修を毎月開催
クラウド発展会系シリーズの導入を検討中の方は日本ビズアップの公式HPから資料のダウンロード、無料体験版の申し込みが可能です。
企業ユーザー向けの製品紹介ページも用意されており、会計事務所経由でなくても申し込みが可能です。導入の際は無料で会計事務所を紹介してくれるとのこと。
管理人は自分自身で経理作業をしていた頃は弥生会計を利用していましたが、現在税理士さんに経理は一任しており、顧問税理士さんが使っているソフトがクラウド発展会計です。
税理士さんが入力したデータをリアルタイムで共有出来ます。
財務分析機能が充実しており、『経営者チェックポイント』というメニューで様々な分析データが閲覧可能。3期 or 5期比較表データは便利そうです。
導入後もユーザー向けの研修会や会計事務所向けの経営ノウハウセミナー等が開催されているので、サポート面は手厚い印象です。