60日間のお試し無料期間付き☆優れた操作性が魅力の小規模事業者向け『勘定奉行Jシリーズ』
- インボイス制度、改正電子帳簿保存法にも対応済みです。
69万社以上もの導入実績がある(株)オービックビジネスコンサルタントが提供している財務会計ソフト『勘定奉行シリーズ』。
歌舞伎をイメージしたテレビCMを見たことがある人も多いでしょう。
勘定奉行シリーズのメインラインナップとしては中規模企業を対象にした『勘定奉行i10』や『勘定奉行クラウド』ですが、『勘定奉行Jシリーズ』という小規模事業者を対象としたリーズナブルな価格のシリーズが存在します。
会計ソフトの他にも給与、販売、仕入れの4ラインナップが完備されています。
勘定奉行シリーズの特徴
勘定奉行Jシリーズは誰もがつかいこなせる操作性の良さが特徴。会計編の機能を例にあげてみると、
- 6種類の帳簿入力が可能(自動転記)
- 頭文字を入力するだけで勘定科目の候補が自動表示
- 日付から税率を自動判定してくれる機能
- よく使う取引、摘要パターンが最初から登録済み
- 消費税率の切り替えが簡単
- 次の操作をアシストしてくれるメッセージ機能
- 金額入力時に電卓画像から入力可能
- ポップアップメッセージによる入力忘れ防止機能
などなど直感的に操作可能な機能が満載なので、会計の専門知識が少ない人や他ソフトから乗り換えた人にとっても使い勝手の良い仕様となっています。
Microsoft officeとの連携機能や電子記録債権とのデータ連携機能も搭載。
利用料金は?
勘定奉行Jシリーズ(会計編)の価格ですが、購入型(パッケージ)と利用型(年間ライセンス)の2種類があり、
【購入型(パッケージ)】
・ 製品価格:88,000円(税込)
・ OMSS価格(保守サポート):44,000円(税込)
【利用型(年間ライセンス)】
・ 年間利用料:44,000円(税込) ※OMSS利用代金も込み
・ 初期登録費用:22,000円(税込) ※初年度のみ
といった価格設定となっております。
サポートについて
- 保守サービスであるOMSS OBCサービスが完備
- (電話、FAX、オンライン(24時間)、リモートによるサポート体制、導入時サポートも)
- 各種操作の音声入り動画マニュアルが完備
勘定奉行Jシリーズには『60日間のお試し無料期間』が付いていますので、実際に無料期間で使い勝手を確認してから購入するかどうかを判断出来るのが嬉しいですね♪
実際に体験版をダウンロードしてみました。
↓は仕訳帳の入力画面。
ファンクションキーでのショートカット機能もあります。
↓は合計残高試算表の画面。
体験版をダウンロードする際にサンプルデータもダウンロードしておくと利用時のイメージがしやすいかと。
(※サンプルデータを読み込むにはメニューの『データ領域管理』→『バックアップ復元(バックアップモードをOBC専用モードにチェック)』から行います)
管理画面の右上にヘルプメニューがあり、操作マニュアルを見れます。
勘定奉行のHPにある『早わかり操作集&動画ビデオ』のページの方が個人的にはわかりやすかったですね。
※昨今のクラウド化の流れから勘定奉行でもクラウド版サービスの『勘定奉行クラウドJ』が提供されています。
コチラは会計事務所向けの訴求が強めの印象ですが、会計事務所とのデータ連携機能が初期搭載されており、効率的な運用が可能とのこと。銀行データや領収書からの仕訳自動起票機能も完備。
利用料金は各種保守サポートサービス付きで年額105,600円(税込)、初期費用55,000円(税込)~という設定(契約は年単位で年額払い)。小規模法人向けで担当者1名体制向けのサービスです。
企業の成長につれて上位モデルの『勘定奉行クラウドi』へのアップデートにも対応。導入を検討の際は公式サイトから専用ダイヤルによる相談、資料請求が可能です。