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freeeカードとマネーフォワードビジネスVISAカードを比較してみました☆【事業用ビジネスカード比較】

 

このページではfreeeカードとマネーフォワードビジネスVISAカードの特徴を比較しています。

freeeやマネーフォワードクラウド等のクラウド会計ソフトはクレジットカードと連携することにより、明細データを自動で取得&自動で仕訳を作成してくれる便利な機能が備わっています。

連携するクレジットカードは基本なんでも良いのですが、freeeカードとマネーフォワードビジネスVISAカードは審査時に収入証明の提出が不要な点や便利な独自特典が用意されており、クラウド会計ソフト利用者にとってはメリットのある選択肢と言えるでしょう。

freeeカードとマネーフォワードビジネスVISAカードの比較表

以下比較情報になります。(一般カードとゴールドカードに分けて紹介しています)

【一般カード】

freeeカードライト freee VISAクラシックカード マネーフォワードビジネスVISAクラシックカード
年会費 無料 1,375円(税込) 
※初年度無料 / 年間50万円以上の利用で無料
1,375円(税込) 
※初年度無料 / 年間50万円以上の利用で無料
国際ブランド MasterCard VISA VISA
利用可能額 30~300万円 50~150万円 10~150万円
決算書等の所得証明 必要なし 必要なし 必要なし
キャッシング なし あり あり
保険 なし 最高2,000万円の海外旅行傷害保険 / 年間100万円までのショッピング補償 最高2,000万円の海外旅行傷害保険 / 年間100万円までのショッピング補償
ラウンジ なし なし なし
ETC あり あり あり
ポイント なし なし なし
特典

ライフカードビジネスの特典が利用可能 / クラウド会計『freee』の2,000円分クーポン / オフィス家具・オフィス機器・プロバイダ・バーチャルオフィス・会議室・人材紹介サービス等の割引 / 弁護士・税理士・社労士への相談が1~2回無料

三井住友カードの特典が利用可能 /VISAビジネス&グルメオファー / クラウド会計『freee』の2,000円分クーポン / 各種ビジネスサポート 三井住友カードの特典が利用可能 /VISAビジネス&グルメオファー / マネーフォワードクラウド会計の3ヶ月無料クーポン / ジャパンネット銀行の振込手数料が無料 / 無料ホームページサービスやクラウド人事労務ソフト、POSレジサービス、オンライン決済サービスなどの無料クーポン
その他特徴 最短4営業日でのカード発行 iD(電子マネー) /Apple Pay対応 iD(電子マネー) /Apple Pay対応
発行元 ライフカード 三井住友カード 三井住友カード


【ゴールドカード】

freeeカードライトゴールド freee VISAゴールドカード マネーフォワードビジネスVISAゴールドカード
年会費 2,200円(税込) 
※初年度無料
11,000円(税込) 
※初年度無料 / 年間50万円以上の利用で半額
11,000円(税込) 
※初年度無料 / 年間50万円以上の利用で半額
国際ブランド MasterCard VISA VISA
利用可能額 30~300万円 50~200万円 50~300万円
決算書等の所得証明 必要なし 必要なし 必要なし
キャッシング なし あり あり
保険 最大1,000万円の国内旅行傷害保険 / 最高2,000万円の海外旅行傷害保険 / 最大200万円のシートベルト補償保険 最高5,000万円の国内海外旅行傷害保険 / 年間300万円までのショッピング補償 最高5,000万円の国内海外旅行傷害保険 / 年間300万円までのショッピング補償
ラウンジ 国内主要26ラウンジが無料 国内主要28ラウンジが無料 国内主要28ラウンジが無料
ETC あり あり あり
ポイント 1,000円につき1ポイント 1,000円につき1ポイント 1,000円につき1ポイント
特典

ライフカードゴールドビジネスの特典が利用可能 / クラウド会計『freee』の2,000円分クーポン / オフィス家具・オフィス機器・プロバイダ・バーチャルオフィス・会議室・人材紹介サービス等の割引 / 弁護士・税理士・社労士への相談が1~2回無料

三井住友カードの特典が利用可能 /VISAビジネス&グルメオファー / クラウド会計『freee』の2,000円分クーポン / 各種ビジネスサポート 三井住友カードの特典が利用可能 /VISAビジネス&グルメオファー / マネーフォワードクラウド会計の3ヶ月無料クーポン / ジャパンネット銀行の振込手数料が無料 / 無料ホームページサービスやクラウド人事労務ソフト、POSレジサービス、オンライン決済サービスなどの無料クーポン
その他特徴 最短4営業日でのカード発行 iD(電子マネー) /Apple Pay対応 iD(電子マネー) /Apple Pay対応
発行元 ライフカード 三井住友カード 三井住友カード

基本的に似たような仕様、違いは利用可能額

freeeVISAカードとマネーフォワードクラウドVISAカードは発行元が同じ三井住友カードなので、基本的に似たような仕様です。

マネーフォワードビジネスVISAカードは2018年10月5日に受付スタートしたばかりのサービス。(※2019年からサービス名が変更され、独自特典も追加されています)

一般カード同士を比較してみると、freeeVISAカードの場合は利用可能額が50万円~、という点に特徴があるでしょう。
サービス開始されたばかりな点が理由なのかもしれませんが、マネーフォワードビジネスVISAカードは10万円~なので、最低ラインが異なります。

事業用のビジネスカードの場合は利用可能額が10万円だと正直厳しいので、その点はfreeeVISAカードに分があるでしょうか。
仮に審査が通ったとしても利用可能額が10万円だと使いづらいと思いますので。

しかし、どちらも一般カードの利用額上限が80万というのはちょっと少ないように感じますね。(追記:マネーフォワードビジネスVISAカードもfreeeVISAカードも上限が150万円になりました)

最短4営業日で手元に届くfreeeカードライト

freeeカードライトの発行元はライフカード。
コチラは2017年の9月にサービススタートしており、ネット上での口コミも複数見られます。

freeeカードライトの特徴はWEB上で申し込みが完結可能な点と独自特典が豊富な点でしょう。

最短4営業日でカードが手元に届き、口座振替の手続きは後からでも可能なのでこの辺のスピード感は魅力ですね。

また、独自特典としてオフィス家具やオフィス機器、バーチャルオフィス、会議室、人材紹介サービス料金の割引、弁護士や税理士等への無料相談サービス等が用意されています。

freeeの利用料金が2,000円OFFになるクーポン特典はfreeeVISAカードにもあります。

freeeVISAカードの独自特典も今後追加予定とのことですが、現時点ではライトの方が使いやすそうですね。年会費無料で約1年の運用実績もありますし

(※現在freeeMasterCardライト(ゴールド)の契約で2,000円分のアマゾンギフト券がもらえるキャンペーンが開催中です☆2020年3月16日まで、抽選で300名限定)

利用可能額も一般&ゴールド共に50~300万円の設定です。

審査面でも銀行系の三井住友カードよりかは信販系のライフカードの方が優しそうな印象があります。

個人的な話になりますが、私管理人は個人事業主時代はビジネスカードを使っておらず、個人用のクレジットカードで事業用の決済もしていました。

ですが、これをしてしまうと経理処理が面倒くさくなりますしカード会社の規約的にもよろしくないので、なるべく早めのビジネスカード導入を断然オススメします。

管理人が愛用しているオリコカードの『EX Gold for Biz M』

ちなみに管理人はオリコカードの『EX Gold for Biz M』というビジネスカードを利用しています。

このカードも決算書等の所得証明不要で申し込むことが可能です。

ネットで審査が優しそうなビジネスカードを探していてこのカードに行き着きました。

年会費2,200円(税込)で初年度は無料。ポイント還元率も0.6%~ですし、電子マネーのiDとQUICPayが埋め込まれている点も便利ですね。追加でETCカードも発行しています。

独立したてだと審査に通るか心配な人も多いでしょうが、今回紹介した2社のカードは創業間もない事業者にも発行対応しているので、クラウド会計ソフトの導入時に同時に申し込んでみてはいかがでしょう。

>>freeeカードの公式サイト

>>マネーフォワードビジネスVISAカードの公式サイト

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